<ふるさと納税>
今年もふるさと納税をしました♪
納税額12,000円で
鶏肉9キロ♪♪
まだ食べきれてないけど
何を作るかはほぼ決まってます(笑)
ところで
実は
まだ「ふるさと納税」をしたことがないママ友が私の周りにはいます。
それって
もったいな~~い!!
mottainai!!
モッタイナイ!!
と、私は思うんです。
どうせ支払う税金なんだから
お得に
楽しく
ルンルン気分で支払っちゃいましょう♪♪
ということで
今年こそは「ふるさと納税」チャレンジしてみよう♪
「ふるさと納税」してるママさんは
おすすめなんかあれば
ぜひぜひ教えてね♪
では
今回はふるさと納税についてです☆
<納税額12,000円で鶏肉9キロ>
今回のふるさと納税は
宮崎県児湯郡木城町にふるさと納税しました。
ふるさと納税は
自分が住んでいる場所以外にも
どこの場所にも納税が可能です♪
そして「ふるさと納税」の素敵なところは
ふるさと納税に対して「お礼」があること。
今回の「お礼」は
鶏肉が9キロでした。
ボリューム満点!
鶏肉9キロの内訳は
・手羽元 合計3.5キロ
1キロ×2袋
1.5キロ×1袋
・鶏むね 合計3.5キロ
1キロ×2袋
1.5キロ×1袋
・鶏もも 合計2キロ
1キロ×2袋
これだけの量が
冷凍で届きました♪
我が家は中学生1人に
小学生2人。
この量の鶏肉、消費については心配なし!(笑)
さて、ここで1つ問題なのは
冷凍庫に入るか!?ということ。
9キロ分。
かなり場所をとります。
こんなときは、ふるさと納税する前に
しっかり冷凍庫にはスペースを作っておく必要がありますよね☆
では
ふるさと納税って
まずは、どうやったらいいのかな?
<ふるさと納税はどうやったらいいの?>
「納税」という言葉がついているふるさと納税。
実際には、都道府県、市区町村への「寄附」です。
一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。ですが、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。
—————
簡単に解釈すると
自分の応援したい自治体や
「お礼」が魅力的な自治体に寄付する
↓
寄付すると「お礼」がもらえる
↓
しかも
寄付した金額のうち2000円以上の部分は
所得税及び住民税の控除の対象となる
↓
まとめてみると
ふるさとの納税すると
「お礼」がもらえて
納税額2,000円以上の部分の金額が
税金から引かれる
つまり
どうせ支払う税金なら
そのまま支払うよりも
「お礼」をもらったほうがお得!
ということになります。
—————
ふむふむ。
じゃ、どこでふるさと納税できるの?
<ふるさと納税はどこでするの?>
ふるさと納税できるのは
ふるさと納税ポータルサイトです。
・楽天ふるさと納税
・さとふる
・ふるさとチョイス
などなど
検索すると、たくさんあります。
その納税ポータルサイトから
「お礼」を吟味しながら
ふるさと納税の申し込みをします。
※「お礼」のない「寄付」ももちろんあります♪
では、ふるさと納税は
いったい何がお得なの?
<ふるさと納税は何がお得なの?>
ふるさと納税は2000円だけ自己負担(自腹)になります。
例えば30,000円をふるさと納税したとします。
この30,000円のうち
自腹分の2,000円を引いた28,000円が税額控除されます。
・確定申告する人は
所得税の控除額+住民税の控除額=28,000円
・確定申告しない人(会社員なと)
※ワンストップ特例により
住民税控除額=28,000円
ここでいう
所得税が控除されるのは、ふるさと納税した年度
住民税が控除されるのは、ふるさと納税した翌年度です。
どちらにしろ
2,000円以上の部分の28,000円は
これから支払うべき税金から引いてくれます。
ただし
あなたの
または、あなたの旦那さまの所得金額によって
全額控除されるふるさと納税の金額が変わってきます。
なので
自分がいくらまでなら
ふるさと納税した金額が
全額税額控除できるのかを把握しておく必要があります。
支払う税金以上の額を
ふるさと納税してしまっては
もったいないですよね。
あなたがお得にふるさと納税できる
マックスの金額を把握しておきましょう♪
<ワンストップ特例とは?>
先ほどの説明に出てた
「ワンストップ特例」
いったいどんなのか
意味がわからない?
これは
旦那さんが会社員などの方におススメの簡単な納税方法です。
自営業の方は
毎年、確定申告をしているので
そのとき一緒に
ふるさと納税についても確定申告できます。
確定申告しない会社員の方は
ワンストップ特例でふるさと納税による税額控除を受けます。
そのときは
「寄付金受領証明書」を保管しておいてね♪
ふるさと納税を
ふるさと納税ポータルサイトで行っただけでは
税金の控除が受けれないのですよ!
注意してくださいね☆
ではワンストップ特例についてご説明します。
①ふるさと納税を
ふるさと納税ポータルサイトで行う
※このとき「ワンストップ特例」を適用することを伝える
または「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を寄付した自治体に連絡して送ってもらう。
②ふるさと納税した自治体に
「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」と
マイナンバーのコピーなど必要書類と一緒に郵送する
※2018年に寄付したふるさと納税分については
2019年1月10日必着
③翌年の6月に決定する住民税から
ふるさと納税により控除される金額が引かれている。
<ワンストップ特例を受けるためには>
ワンストップ特例を受けるためには
3つの条件があります。
・確定申告を必要としない給与所得者であること
・1年間のふるさと納税した自治体が5か所以内であること
・ふるさと納税したら、必要書類をその自治体へ郵送していること
<まとめ>
さあ、これで
ふるさと納税のお話しはおわりです。
できそうかな?
やってみないとわからないことはあるけど
やってみると
意外と簡単です。
ふるさと納税で
「お礼」を選ぶのって楽しい♪♪
ふるさと納税ポータルサイトで
ふるさと納税を申し込んだら
会社員の方でワンストップ特例を選んだ人は
ふるさと納税した自治体に
書類を送り返すことを忘れずにね♪
ふるさと納税する
↓
書類を郵送する
これだけ!!
今年こそはやってみようね☆
(^^)/
あ!
ちなみに我が家の旦那さまは
自営業なので
我が家のふるさと納税については
確定申告しています♪♪